ボーナス日でした♪>挨拶
今年も無事ボーナスが出ましたよっと。 そうですね…エロゲに換算して50〜60エロゲくらい(換算するなよ…
ボーナス入ったからメシでも食いにいこっか〜といきたいところなのですが、昨日からずっと修羅場です…。 私が担当している現場が3件今週に引渡しなのでそれの手直しやら現場検査やら最終見積りやらで大忙し。 さらに明日から大工5人入れる現場があるので、大工が仕事を出来るように段取りしておかなければなりません。
この「段取り」が意外と重要なんです。 職人さんによく働いてもらおうと思うと、他の業者の工程、作業の進め方、施工図の作成、工程表の作成、資材の管理(現場の材料が足りないだけで1日遊ぶ可能性有り)など主に連絡することなのですがこれが難しいのです。
”段取り半分”という言葉があります。 その通り、仕事の半分は段取りで決まるということ。 段取りがきちんと出来て、良い職人さんが入るのが一番利益が上がる仕事の仕方。 いくら良い職人さんでも材料が無かったり、どう改築するか方法が分からなかったら仕事のしようがありませんので。
現場監督は”脳”の役目。 そして職人さんたちが”手足”となって動いてくれる。 それが私の考える理想。 役割分担は大事だと思います。 そして、お互いの大変さを理解しあえれば最高ですね。 私たちは職人さんたちのような技術はもっていませんが、そのかわり知識をもっている。 よく職人さんたちが「お前は口だけやからええな。 やるほうは大変や」と言います。 それは大変でしょう。 でも、こちらが言ってるだけ? あなたたちに見積り、図面等は出来ますか? 私もただ言うだけではないということだけは分かって欲しいものです。
…はっ、つい真面目に語ってしまった(汗  そろそろ現場の手直しに行ってきます。