CLANNAD感想〜♪
「http://key.visualarts.gr.jp/product/clannad/index.htm」
2006年7月18日プレイ開始
購入動機：温泉旅行できのこさんがプレイしているのを見て面白そうだったからｗ
PS2版を購入 ちなみにKey作品は初めて。
初期お気に入りキャラ：渚、智代、杏
フルコンプまでかなり長いようなので、最後までプレイできるかが不安。 でも頑張る！ カツサンドっ。
■プレイ開始〜春原（芽衣）EDまで
渚が可愛すぎて困るｗｗｗ 声がものすごい好みなのだｗ くぅ〜、守ってあげたいタイプだよ！
それと、この主人公の言動が私とよく似ててシンクロ率上昇中↑
「すみません…あんパンになってしまいました…」
渚のこの台詞だけでご飯３杯はいけるね、ウンｗ
そして、自分が元気になる魔法の一言。
「カツサンドっ」
これを言うときの渚の表情がたまらなくいいですね♪
有紀寧の登場シーンで爆笑したｗｗ（4/18）
蛭子朋也と”千のかさぶたを持つ男”でまじで噴いたｗｗ
このライターさんの文章面白いですわｗ
春原（芽衣？）ＥＤまでいきましたー♪
ここまでプレイ時間約4時間といったところかな。
あーいい話だったよ…。 なんというか男の友情って、恥ずかしいけどいいもんだな〜っと思ったよ。
それとこのルートの芽衣の「おにいちゃん」の破壊力はすごかったね！（ぉ
何回転げまわったかわからんｗ おにいちゃん禁止？
もう大満足ｗ たまにはえちぃ無しのゲームもいいもんだね☆（ぇ
普段の会話や話の進み方がとてもテンポがよく、面白いので長時間プレイも全然苦になりません。
この時点で私が今までプレイした作品で最高に面白い作品になりそうな予感です！
いろいろと謎（特に「幻想世界」）や伏線も多いので、これからどういった展開になるかが楽しみ。
それでは次は有紀寧ED目指します。
■有紀寧ルートクリア♪
共通ルートはぶいて３時間ってところかな。
姉と離れ離れになるのがイヤで泣いてしまった小学生に向けて春原が…
「少年…お前は花の胞子なんだよ」
「これから、風に吹かれて、旅していくんだ」
「新しい場所で、新しい出会いをするためにな」
「………」
春原、マジでいいこと言うじゃん！ ちょっと見直したよｗ
しかし、そこで主人公が…
「春原…おまえは、ハナクソな」
春原「最悪ですね！」
「指で弾かれて、旅していくんだ」
春原「すぐ落ちますね！」
このシーンで爆笑してたｗ いや、ほんとこの二人の絡みは面白いねｗｗ
有紀寧クリア♪
途中でちょっと展開が無茶苦茶になったところもありましたが、最後はスッキリとまとめましたね。
ただ、このシナリオはライターさんが違うのかな？
いい話なんだけど、展開が全て読めたので大きな感動もなく平凡な印象です。
さてと、次はことみルート目指します♪
■ことみルートクリア♪
所要時間 約５時間といったところ
一ノ瀬ことみ。 このキャラがはじめて登場した時、「このヒロインだけは攻略しないだろうなあ…」と思いました。 容姿も好きではなかったし、何より会話の意味がわからん。 一種のデムパのような印象を受けました。
でも、攻略後…
とってもとっても、面白かったのｗ←口癖がうつってるｗ
いや、さすがメインキャラ（渚、風子、杏、智代、ことみがメインですよね？） この前にクリアした二つのルートの倍ほどは長かったんじゃないかな。
中盤あたりのみんなで仲良くするところが一番好きでした。 ことみ、渚、椋のぼけぼけトリオと、朋也と杏の冴え渡るツッコミが爆笑ものでしたよｗ
そして、中盤〜終盤への流れもよかったですね。 お互い好きになっていく過程… いや、朋也がことみを好きになっていく過程といったほうが正しいかな。 見ててこっちが恥ずかしくなりましたよｗ
シナリオは…とってもとっても、よくできていたのｗ でも、展開が全て読めてしまったのが残念だったなあ…。 特に最後のケースの中身。 あそこが一番の泣かせどころだと思ったんだけど、イマイチ感動できなかったなあ。 うるっとくるところは何箇所かあったけど、涙を流すことはなかったですね。
ただ、クリア後にもう一度やり直すとことみの気持ちが分かってしまうだけに、ちょっと辛いかも…
このままでも幸せ。 でも、思い出して欲しい…。 昔一緒に読んだ本を渡したり、その一文を何気なく言ったり…。 それを想像すると泣けてきそうだ。
残念なところもあったけど、かなり話にのめりこみました。 最後が幸せだからよかったですｗ
一ノ瀬ことみといえば…
「朋也くんとふたりで、半分こ」
何回も繰り返していたこの台詞。 はじめに聞いたときは思わず萌え転がりそうになりましたが、クリア後だと…？ ”半分こ”にこだわっていたことみの気持ちが痛いほどよくわかります。
さてと、次は姉妹ルートに進みますよっと♪
■杏ルートクリア♪
所要時間 約5時間といったところ
藤林 杏。 はじめてみたときから、絶対好きになるキャラだなって思ってたｗ 個人的に「あはははははは」っていう乾いた笑いが好きだねｗ
ずっと明るいノリで続く話になると思ってた。 それを望んでいた。 まさか、ここまで重い話になるとは思わなかったよ
藤林姉妹ルートですが、率直に言うと”鬱”な展開が続きます。
明るい展開も初めのほうだけ。 中盤〜終盤にかけては朋也も気持ちをはっきりさせないウジウジした展開が約2時間ほどは続きます。。 欲をいえば…シナリオ分岐をもっと早くしてほしかった！
そうすればここまで痛い展開にもならなかっただろうにね。 まあ、意図的にこういう展開にしているんでしょうけども。 私、今まであまり鬱な展開を体験しておりませんので、耐性がなくて正直辛かったです。。。
このルートは、シナリオというほどシナリオはありませんね。 3人の心の葛藤といいましょうか。 その描写が全てだといっていいと思います。
ここからネタバレ全開となりますが…
はじめのオドオドしたままの椋だったら、まだよかったんだ…。 積極的になった椋、可愛いじゃあないかっ！ 朋也と同じように私の気持ちもふらふら〜っと椋にいってしまいそう… むしろいってしまっていたｗ
途中から非のうちどころがないキャラとなりました。 私が朋也なら、リスクをおかしてまで杏にはいかなかったかもしれんｗ てか、キスしすぎｗｗ うらやましすｗｗｗｗ
だが！！ 雨のシーンの杏に心をうたれ、最後のCGの杏の笑顔に目を奪われて… やっぱり私は杏が好きなんだああ！（ぉ
ショートカットの杏かわいすｗｗｗ でも、長い髪の杏もかわいすｗｗｗ 怒っている顔も、照れた顔も、呆れた顔も、蔑んだ顔も… 全部がイイ！！ｗ
まあ、なんだ。 終わりよければ全てよし？（ぇ
ことみルートと比べると、ストーリーは至って平凡。
でも、先が気になってやめることが出来ずに3時間ほど続けてプレイしてました。
よく言えばメリハリが利いていた展開だったのでしょうね。
話には熱中した。 かなり感情移入もした。 ただ、もう一度はプレイしたくないなあ… 辛いから。 でも、まだ椋をクリアしないといけないんだよなあ…
しばらく時間をおかないと続けてはプレイする気になれず。
とりあえずは勝平ルートにでもいってみようかなあ…。
