こんばんは。
本日も順調に仕事。
ある程度キリがつき、さあ帰るかというところで昔付き合っていた子から着信が。
これまでにも何回か着信はあったのですが、一度も出たことがなかったんです。
何か急用かなと思い電話に出ることに。


私「もしもし?」
女の子(以降Mとします。)「も、もしもし…。 誰か分かる?」
私「うん、○○やろ? どうしたん、ひさしぶりやん。」
M「やっと… やっと繋がった〜。 今まで何回も何回もかけたのに!」
私「ごめん。 でもお前結婚したんちゃうかった? それで縁切ろうと思ってたんやけど。」


そうです。 彼女は丁度2年前くらいに結婚したと言ってたはず。
それで私は電話もメールも一切無視してたんです。
ところが…


M「あれね、ウソだったの…。」
私「えええ!? マジで!? なんでそんなウソつくねん!」
M「あの時、ひろ冷たかったから。 相手してくれなかったから。 結婚したって言えばちょっとは驚いたり残念がったりしてくれるかなと思ってたから…。」


なんてこったい! お互いちょっとしたことですれ違っていたといことですね。
結果的に彼女がやったことは逆効果。 私は結婚した子とは会えないと思い「よかったやん。 じゃあ俺とはもう電話せーへんほうがいいで? じゃあな。」とそれっきり一切連絡取りませんでした。
その後、ひさしぶりということもありお互い会話がはずむ。


M「ホワイトデー。」
私「え?」
M「まだお返しもらってない! 6年前のお返しもらってない!」


そう、6年前のホワイトデーの前日に別れたんでした。
もう6年も前になるのか…。
別れてからも私のことを想ってくれていた彼女に、
私「じゃ、会おうか? 少しぐらいやったら時間つくれるから。」
M「うん。 一時間でもいいから会おう! 絶対やで!」


と、こんな感じで昔の彼女と今度会うことになりました。
あれだけ冷たい態度を取っていたのに、それでも連絡をしてきてくれる彼女。
もう少し大切にしよう。
泣かせてしまったぶん、それ以上に笑ってもらおう。
とりあえず次に会ったら「こんな俺をずっと想い続けてくれてありがとう。」と真っ先に言おう。
今なら素直に接することが出来そうです。


■独り言
アクセス解析みてたら、私の日記を一日ずつ見てくれていた人がいたみたいですね。
ありがたいことですね。
駄文で申し訳ありませんが、少しでも楽しんでいただけていたら幸いです。